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冬の予感

11月に入りました。今日は朝のうちに隣接の病院に救急車が3回来ていました。小児科救急の病院なので子どもの搬送だったことと思います。季節の変わり目はとくに重症心身障がいの子どもたちにとって厳しい時期です。すべての子どもたちの健やかな成長を願ってやみません。

朝の気象情報通り午後から天気が回復しましたが冬の空に変わってきました。北西の低い空にかかる灰色の冬の雲と冷たい風。雲が空に広がると陽光を遮って日食のように暗くなりました。鉄筋コンクリート造の建物の廊下はまるで夜のようでした。しんしん冷えるという言い方が相応しい湿気を含んだ冷たい空気が廊下の隅々まで広がっていました。決して明るいというイメージではない。でも、そんな冬のシーンもいいものだと思う。しばらくそうした籠もるような日が多くなります。そこに身を置き、この冬は何を考えるのだろうと思っています。帰路、今季初めて手袋をはめて運転をしました。

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