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2015年3月13日 (金)

写真の話

いつしか3月も半分が過ぎようとしています。今週は天気や気温までもが大きく変わる1週間でした。この前の日曜日にインプレッサのタイヤを夏タイヤに交換したら週明けに激しい風雪もあって早まったかと焦りました。早めにタイヤを交換したのは明後日京都に行く予定で、そういえばスタッドレスタイヤに交換したのも京都行に備えてのことでした。残念ながら雨のようですが。

この冬は玄関先のポットに植えたビオラがほとんど根付かず植え替えをしました。色は紫と白で初めての組み合わせです。春の光の本、どんな印象になるのか楽しみです。

年末年始の休みは例年パソコンのメンテナンスをしていますが、今回はカメラのファームウェアのアップデートなどをしただけでした。それだけといってもけっこうややこしいもので、マイクロフォーサーズのレンズのファームウェアはときとして同じメーカーのボディや純正のバッテリーとの組み合わせに限る場合があったり、SDカードで展開したプログラムをインストールしなければならなかったりと手順を確かめながら一思案することもありました。ファームウェアのアップデートは使い方によってはメリットを実感できないこともありますが安心感があります。あと、カメラのストラップを交換したり、金属ボディのカメラに革を張ったりもしました。金属ボディは存在感がありますがとくに冬場は手の体温を奪います。これはノートパソコンも同じです。強度さえ担保できるのであれば外装はエンジニアリングプラスチックやカーボンの方が使い勝手がいいように思います。また、金属は凹むと戻りませんがプラスチックは衝撃をある程度吸収するので助かったことがありました。こうしてカメラのメンテナンスをするのも今年はきちんと写真を撮りたいと考えているからですが、かといってわざわざ出かける時間もないのでネットで写真を見て“勉強”するくらいです。

このところよく見るのはニューヨークタイムズのツィートの写真です。ニュース性だけでなく、異なる文化圏の光景や人物が深い色調と巧みな画面構成で表現されている写真は何度見てもインパクトがある。どこからこうした表現が生まれるのかと考えることがあります。自分の記憶色がそこに凝縮されているとでもいうのだろうか。そうした写真の多くにはマグナムの銘があります。マグナム・フォトの創設者のひとりはかのロバート・キャパで、子どもの頃に見て目に焼き付いた写真の記憶とつながるものがあります。一言でいうなら硬質か。「かわいい」とはまるで反対。旧い人間ですな・・・

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