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2012年9月

「極上美の饗宴」

NHKの番組ですでに終了とのこと。HDDに録画した番組をDVDに保存するべくこのシリーズのふたつの番組を観ました。ひとつはフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」、もうひとつは速水御舟の「炎舞」です。「真珠の耳飾りの少女」には写真家の篠山紀信、「炎舞」には日本画家の松井冬子が解題に臨みます。物理的な真実と表現の真は造形というプロセスを経て作品となることがていねいに描かれています。

先週、神戸市立博物館で開催されるマウリッツハイス美術館展のチケットを買い求めました。「真珠の耳飾りの少女」と会える日を楽しみに密度を高めた毎日を送りたいと思う。

台風になぎ倒された彼岸花が物言いたげに映える今日でした。

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あまカフェ

今日はあまカフェへ。障がいのある人たちの働く場の新しいチャレンジですが、そうと知る必要もなく、真っ向からのビジネスがそこにありました。建物や様々な意匠、メニューからはクオリティ志向のカフェであることがすぐにわかります。知りたいことはたくさんありますが今日は自分の肌で感じることが目的でした。

帰路で聴いたNHK-FMの「きらクラ」のゲストは漫画家のさそうあきらでした。クラシック音楽を題材にした漫画を描く作家とのことで、絵と音楽との狭間の話は興味津々でした。モーツァルトのピアノ協奏曲第20番やグールドが弾くバッハのトッカータト短調等々、ずっと聴きたいので途中で高速道路から下りて山の中の道をゆっくり走ってきました。

今朝はツィッターで気になるつぶやきがいくつかあって、フランスのASD(自閉症スペクトラム障がい)を巡る状況は詳しく調べていきたいと思いました

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9月のポコ・ア・ポコ

今日は台風の影響でポコ史上最悪の天候でした。その中、7家族のみなさまに来ていただきました。少人数ゆえ一人ひとりのお子さんとのコンタクトもしやすくて、動作のデテールに一層気をつけることができたように思います。荒天の中、無事にお帰りいただくことを願っていました。

今日は新しい、といっても中古で買ったアンプを初めて使いました。大きさも重さも1/3くらいですが音は同等に思いました。インプレッサの狭い荷室にもコンパクトに収まって可搬性も高く頼もしいアイテムです。PAの音はメッセージ性に富んでいるといえるでしょう。

音は注目するべき方向から聞こえてくるべきものと考えています。学校の体育館などの音響を整えることは子どもたちの集中力を高めることです。機材も設定も大事。もちろん、話し方や声の出し方も大事。PAの音作りはもっと注目されていい。

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らじる★らじる

NHKのラジオ放送のネット配信“らじる★らじる”はFMを“チェック”したことのある世代にはまたとないサービスです。FM放送は私のようなお金のない学生にも一流の演奏を遍く提供してくれて、今の私の相当な部分はFM放送なくしては在り得なかったと思っています。CDやiTunes Storeはどうしても求める音楽に限られた接点となってしまいます。FM放送はある意味でプッシュ配信です。聞き流しているときに一攫千金の邂逅があるものです。フリンジを知ったのも車でNHK-FMを聴いていたときのことでした。CDが届いて聴き入っていますが、やっぱりマリナー盤がよかったな・・・

8月末のNHK-TV「桃源紀行」は京都伏見の特集で、この中の音楽が秀逸の選択と何度も見ています。伏見は住んでいたこともあるのに造り酒屋など1回も訪れたこともなく、それ故のノスタルジーもあるというもの。

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地方ブランドの知恵

朝から東海学校保健学会へ。初めて出席する学会で、いささか勝手がちがうものの特別支援教育にかかる演題もあって学びの機会となりました。発表時間は1演題7分で、教育関係の研究会とは比較にならない短さです。時としてピンポイントのそうした発表がすっきりしていてよく分かると思えることもありますが内容次第です。今日は自分自身が統計の技術を知らないことを痛感しました。学ぶべきは統計学か。

帰りに大きな文房具店に寄りました。そこは昨年まで知らなかったのが不思議なくらいの品揃えと規模です。今日は丹念に見て回りました。お香のコーナーもあって店内はほんのりとお香の香りがします。文房具は“高級”万年筆からちょっといいノートやトラベラーズノート、モレスキンなど、知る人ぞ知る品々が一揃いありますが、UNITED BEES(ユナイテッド・ビーズ)が置いてあったのには驚きました。2013年のダイアリーも。UNITED BEESは倉敷の伝統の帆布に先染めの糸を織り込んだ新しいデザインのブランドで、私はA5ノートにそのデザインのリフィルを使ってます。身の回りに置いてあると視覚的にほどよくはなやかでいいものです。ただ、置いている店が少なくて大都市の文具店で見かけるだけでした。さて、なぜUNITED BEESに注目するのか。それは地方ならではのブランドだからです。循環型で持続可能な地域社会、少なくともそうした地方の経済の仕組みができるところから立ち上がり、障がいのある人たちの就労の場として成り立つべく耐えうる仕組みとしていきたいからです。全国には学びたいブランドがいくつかあります。学びたいのはその知恵です。

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