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2012年7月

足こぎ車いす

昨日は早朝から家の中の片付けをして昼食も急いでとって猛暑の鈴鹿サーキットへとけっこうなハードスケジュールで、案の定、今日は休養を余儀なくされました。食材の買い物に出かけただけでずっと家にいて、先日から気になっていたHDDレコーダーに録画した番組を観て驚きました。

その番組は今年2月5日(日)放送のNHK「サキどり」でテーマは「驚きの車いす!中小企業の連携が生み出した奇跡」です。この話は少し前に特別支援学校の卒業生からの電話で知って、足が不自由なのに足こぎとはどういうことかとやや突っ込んだ話になったことに始まります。ふと、録画した番組のテーマが気になって観たらそのものだったわけです。でも、そうか、と思い当たることでもあります。不自由な部位は意図的かつ積極的に使うことによって全身の協調性が高まるのではないかということです。リハビリテーションにもハビリテーションにもなろうというもの。このことを実感する場面のひとつが車のマニュアルミッションです。両手両足を協調的に使うことでなぜか頭がすっきりします。バイク(オートバイ)も然りです。一見面倒くさそうですが快感でもあるわけです。不自由な部位も使わない部位も使っていないということでは同じという考え方もないわけではない。社会的にはICFの考え方とは相容れないわけですが、治療というフレームでは興味深い考え方です。

さて、自作パソコンはCドライブを換装して一段落となりました。120Gから240Gとなって、SSDの寿命がくるまで容量の心配はなくなりました。120Gのドライブは他のデスクトップのCドライブに使う予定。パソコンをいじる理由を自分で作っているようなものですが。

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風の会

今年も鈴鹿8時間耐久レース前夜を迎え、風の会のイベントが開催されました。最もバイクを買わないであろう人たちのためのイベントに各社が最新モデルを提供するのは第一線のライダーたちの尽力があるからです。そして、この日を楽しみにしているのは風の会の参加者だけでなく、愛車でパレードに参加の一般ライダーも然りなのです。この日、バイクでサーキットのコースを走り抜ける人たちはスケジュールをやりくりし、お金を貯め、バイクの手入れをして参集していることでしょう。タンデムシートには子どもたちの姿もあって、きっと印象深い夏休みの体験となることでしょう。バイクの魅力に鳥肌が立つほどに目覚める1年に1度のイベントです。いつか自分のバイクで参加したいと思うもの。

昨日、lenovo U330sでプロジェクターを使ってプレゼンをすることがあり、急きょ、USB-VGAアダプタを調達しました。デュアルモードにも対応した小型のもので認識も問題なく無事終わりました。U300sはi7、256GBSSD、7時間バッテリーなど申し分ないスペックに加えてスリムでオレンジカラーがお洒落ですが、デバイスはUSB2.0とUSB3.0、HDMIとステレオミニが各1つずつという割り切り方で、アナログモニタは思いのほかつなぎにくいモデルでした。ボディの造りは詰めの甘さもありますが旧モデルとしてCPもそこそこだと思います。キーボードはThinkPadゆずりで、もしかしたらThinkPad Edgeと同等のものかも知れません。今やiPadは3G回線を解約したのでもっぱら自宅用となり、ウルトラブックとWiFiルーターを携帯しています。日頃、出先でいろんな資料を参照することがあって、また、どこでもデスクとなってさながらノマドスタイルです。本とノートを抱えて喫茶店に向かったかつての学生は齢50半ばにしてハイテクに目覚めた次第。というのも、11月に沖縄でプレゼンの予定があって、機内持ち込みのためのパッケージリングにあれこれ思案しています。ペーパーの資料をいかに持って行かないか、です

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「今日の料理」のテーマ曲のベースライン

NHKの「きょうの料理」のテーマ曲は冨田勲の作曲で新旧2つのバージョンがあります。旧バージョンは今聴くとノイズも多く周波数のレンジも狭い。でも、私にはなつかしい音楽です。この曲がいつしか新しいバージョンとなって現行のテーマ曲となっています。もともとAABAの構成でしたが今はAのみが流れています。さて、新旧を聴き比べると音質はともかく、新バージョンのベースラインの複雑さに聴き入ってしまいます。これはどういうポジションの人がアレンジしたものなのだろうか。私には手練れのベーシストに委ねたものにしか聴こえない。ベースの責任を果たしたうえで自在に表現しつつ知る人ぞ知る音楽を奏でるという職人技だと思っています。でも、ベーシストではないアレンジャーによるものだったらもっとすごい。

先週組み上げた自作パソコンはかわいくてしかたがない。何をするともなくスイッチを入れてご機嫌うかがいをしてみたりケースの中をのぞいたりと自分でもおかしいくらいかわいがっています。ネットにつないでグラフィック・ボードの最新のドライバやGoogle Chrome、iTunes、XGworks、DropBox、Evernote、MS-Office、テキストエディタなどをインストールしました。グラフィックボードが100%機能すると画面が一新して五感が新たに目覚めるほどの精緻さです。Google Chromeはログインするとブックマークが同期されていて使い勝手は申し分ありません。NASのiTunesの音楽も聴けます。XGworksのスコアを24インチの大画面で見ると壮観です。また、2TBのHDDを増設してデータ置き場としました。あと、Adobe Photoshop Lightroom 4やSibeliusなどと考えるとCドライブの120GのSSDは心もとない。だったらCドライブを換装をするだけと落ち着いていられるのは自作の強みです

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自作パソコンの「詩と真実」

土日が慌ただしかったこともあって猛暑の今日は無理をしないことにして、午後はパーツを集めてあったパソコンを組み立てることにしました。組み立ての作業時間は短かったのですが、ケースからマザーボードにつなぐUSBの接続がわからなくて一思案でした。そしてわかってきたことは、ケースはUSB3.0に対応しているもののマザーボードのケース用USBコネクタは2.0しかないという仕様のミスマッチです。リサーチ不足を悔んでひとまず片付けることに。ところが、片付けているときにケースに付属の小物を見ていて、その中にUSB3.0のコネクタをマザーボードのUSB2.0仕様に変換するコードを発見しました。3.0ではないもののケース前面のUSBがひとまず使えることがわかりました。やれやれと思っていたら今度はキーボードがない。2台あるPFUの古い方をあてにしていたのに勤務先のデスクの下の紙袋に入れたままでした。今日はとりあえず15年前のDELLのPS2モデルでOSなどのインストールを済ませた次第です。マウスもほこりをかぶっていた黄緑色のもの。OSのドライブはSSDにして超速をねらっています。事務処理には過剰な性能ですが画像処理や音楽制作を安定的にこなすには頼りがいのあるスペックです。まだネットワークにつないでいませんがNASを介してのデータの共有やiTunesの音楽をどのパソコンからでも聴けるというシステム構築が目指すところです。

パーツは、CPU:AMD FX-8120、MB:ASUS M5A87、RAM:16GB、SSD:A-DATA 120G、GB:玄人志向 AMD Radeon HD6770、等々で、ケースは鉄フレームにアルミの黒外装という無骨なスタイルです。あと、高音質に欠かせないサウンドボードはONKYO製を用意していますがインストールは次の週末以降ということになります。主要パーツは旧モデルのバーゲンで集めたものばかりですが一定のスペックを求めたので自作のメリットはそこそこというところです。モニタはアンチグレアの24inchで、見やすいけど実際に目の前にすると画像処理ならグレアタイプがよかったかと・・・こんなことをしているとリフレッシュを実感します。「自作パソコンの多くは必要だから作られるのではなく、作りたいから作られる」とは真実です。もちろん、詩でもあります

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7月のポコ・ア・ポコ

7月の日曜日のポコ・ア・ポコは12家族のみなさまに来ていただきました。初めてのお子さんやお祖母さんまで3世代で来ていただいたご家族もみえて、和やかでにぎやかなセッションでした。午後はちょっと眠たい小さなお子さんもビニール袋やバルーンのプログラムになると全身で楽しんでの参加で、そのときまでの自分なりの過ごし方を見つけていくことが成長につながります。来月も楽しみです。みなさまのご参加をお待ちしています。

明日は海の日で休日なのでちょっと余裕をもって「情熱大陸」を観ました。今夜はデジタルクリエイター猪子寿之でした。テレビを通して観ても作品のメッセージ性の高さが伝わってくる。パソコンは? MediaLaboの支給はLet'sNoteなのだろうか。この番組を観ていて連想したのはOneNoteでした。このideapadにもインストールしてあったのを思い出して夜更けまでさわってみるつもり。

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三重母性衛生学会で

今日は三重母性衛生学会夏季特別講演会で教育分野からも一般演題で発表の機会をいただきました。教育からは「肢体不自由の特別支援学校における医療的ケアにかかる医療との連携」と「病弱教育の特別支援学校における医療との連携」の2題を発表しました。医療系学会の発表のスタイルは教育ではなじみがありませんでしたが、敢えて教育のフレーム、文脈も入れることとしました。共通言語は必要ですが、それぞれの分野の文脈を双方が理解することから実態としての連携が始まるものと考えます。

医療はエビデンスに基づく論理構成で成り立っていますが、教育は子どものあらゆる場面を総合的に把握してナラティヴのスタンスをベースにしています。どちらが優位ということではなく、それぞれの果たすべき役割を明らかにして連携するシステムが求められているものとの認識でいます。今日の三重母性衛生学会などはその役割を担うシステムにほかならない。こうした仕組みは「サブシステム」と呼ばれるべきでしょうか。できることから始めていきたいものです。

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ポコ・ア・ポコのご案内

先週日曜日、自宅のプリンタが1枚印刷して故障してしまいました。紙詰まりセンサーの異常と思われるもののしっかり見る時間も修理に出す時間もなく、8年も使ってきたので新調することにしました。3日間のリサーチの結果、エプソンのEP4004に決めました。今いちばん新しいカラリオブランドで、A3ノビ対応の染料インク、WiFiまで付いてリーズナブルな実勢価格でした。写真で作品作りをしようとするとA3ノビははずせないし、WiFiは便利です。横幅60cm超はけっこうな大きさです。でも、WiFiが使えるので自宅のどこにでも置いておける強みがあります。使ってみると便利この上ない! 1階のリビングに居ながら2階のプリンタを操作して印刷状況がわかります。さて、とにかくプリントしなければならないのはポコ・ア・ポコのご案内ハガキです。プリンタの故障で発送が遅れています(>_<) でも、そのおかげで10月までのスケジュールを載せることができました。明日発送です!

雨と晴れが目まぐるしく入れ替わる梅雨空で今日は思いがけなく晴天となりました。昼過ぎに仕事から帰って散髪に行って自宅の草刈りをしていました。自宅の庭は雑草も一旦枯れた形跡があって半時間足らずで草刈りが終わりました。現実的にどうまとめていこうかまだ見えない庭です。今夜のNHK-ETV「グランジュデ」はガーデンデザイナーの上野砂由紀さんでした。イングリッシュガーデンでもなく、他の何ものでもない庭は静謐な空間でした。

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音楽、音楽、音楽

今日、ミュージック・ケア初級総合研修三重会場が5日間の全日程を終了しました。研修生のみなさん、お疲れさまでした。回が進むにつれて研修生からの質問が多くなっていつしか実践モードに入っているようでした。セッションを重ねることで真の成長があります。研修生のみなさんの健闘を心から祈っています。三重ミュージック・ケア研究会もバックアップしていきます。8月5日のポコ・ア・ポコに続いて例会を行います。

先週は東京に3日間の出張でした。東京は涼しくて雨も降らず、ホテルから国立オリンピック記念青少年総合センターまで歩く十数分は清々しいものでした。国立オリンピック記念青少年総合センターは東京オリンピックの選手村跡地に建設されたちょっとノスタルジックな瀟洒な建物です。今年は2階のカフェの明治神宮の森が間近に迫る広い窓の席でしばし非日常の空間を堪能しました。そこは高校生や大学生が多く集まり、外国人の姿も多く、会社員と思しき人たちも“自ら響く”力を感じさせる。学校とはちがう学びの空間があるように思う。こんな空間は地方にはちょっとない。

東京でよく目にするのは楽器のケースを持った人たちです。ギターはもちろんのこと、バイオリンとサックスが多いかな。チェロも。小さな子は分数バイオリンの小さなケースを持って足早にどこかに向かって行く。人ごみの中のそんな光景を私はたまらなく愛おしく思ってしまう。音楽は自分自身と語るもの。音楽は自分自身を語るもの。音楽は語るべき自分を作り、守らせるもの。もう30年前のこと、大阪のピアノの先生の言葉を思い出す。

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