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2011年4月

インプレッサGH2

MPVがあちこちくたびれてきてこのほどインプレッサに乗り替えとなりました。インプレッサといってもSTIではなく、1.5i-Lというベーシックモデルです。インプレッサ ハッチバックは普通のコンパクトカーのイメージがありますが、いわゆる「自転車」が積めるサイズがあると聞いて決めた次第です。色は白のパールで目立たないこと請け合いです。ボディは3ナンバーサイズなので室内も横幅は広い。前後は窮屈。パワーはそこそこなのに男が4人乗ってもパワーの落ち込みはほとんど感じない。少々おっとりとした走り出しながらも水平対向4気筒独特のエンジン音で「ククククッ」と加速して中間加速から高速にかけてよく走る。好印象なのはヨーロッパ車の雰囲気を感じるところです。エアロパーツは一切付けていないのですっきりした佇まいです。ハンドルは適度に太くて手触りのよいレザーで、サイズ以上の剛性感を実感するボディと相俟って走らせること自体が面白い。ドアを閉めるだけでそのちがいがわかるほど。STIと基本的に同じ文脈なのだろうかと思う。アクセサリーはHDDナビ、ワンセグ、iPodケーブル、ETC、バックモニター等々で追加するものはありません。驚いたのはルームランプやナンバープレートランプがLED化してあって、ライトオンで足元がブルーにほんのりと明るくなるなど前オーナーが相当入れ込んでいたことです。聞けばピラーにもメッキ調の光り物が付いていたとか。タイヤが新品のオリジナルサイズとスチールホイールなのは別に手放したからなのだろうか。インチアップを目論みながらもオリジナルサイズのアドバンテージをしっかり見極めてからと考えています。ベーシックモデルでこの面白さということはSTIはきっととびきりの出来にちがいない。しばらくオデッセイRB1とインプレッサGH2の2台体制で私はもっぱらインプレッサです。

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4月の日曜日のポコ・ア・ポコ

4月の日曜日のポコ・ア・ポコは8家族の皆様に来ていただきました。実に整然と位置取りをしていただいた中で、セッションは2か月ぶりということもあって私は少しばかり緊張してプログラムを進めました。個々に動作を行いながらもお互いを見合って静を共有するところは常連の皆様ならではの見事さでした。終わってみれば私の声は嗄れていて、思いの外緊張していたのだと実感です。ご参加の皆様に感謝、感謝です。

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スプリングコンサート

春爛漫を満喫する時間がないのがとても残念ですが、今日は地元の子どもたちが出演するコンサートがあって、久しぶりにコンサートピアノを聴いて私の中の音楽スピリットが冬眠から目覚めました。「スプリングコンサート」というネーミングでした。地元のホールなのにほとんど行ったことがなくて、こんなにいいシュタインウェイがあるとは知りませんでした。コンクール入賞の子どもたちの演奏は粒ぞろいの音で感心してしまいました。子どもが弾くピアノもピアノの先生の系譜を伝えます。もって生まれたものもあるでしょう。宝石の原石を順にみて回るかのような心躍るひとときでした。誘ってくださったピアノの先生に感謝です。

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「一冊の本とボールの力を」

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ポコ・ア・ポコのご案内ハガキを作って印刷しようとしたら買い置きしておいたはずのハガキがない。なんとも非効率で意気消沈してしまう。来生たかおを聴いてしばらく思いにふける。明日は地元の子どもたちのコンサートに行くこともあって午後から街に出ました。ほんとに久しぶりに歩く街で、ちょうど見頃の桜の花がとてもきれいでした。東日本の震災や原発のニュースとはまるで対照的ですが、こんなにおだやかな毎日はいつまで続くのだろうと、ふと思うのです。iPhoneのスクリーンショットのミッフィーの涙は日本の震災を知ってブルーナが描いたもの。「my best wishes to Japan Dick Bruna」のサインの「my best wishes」はどう訳せばいいのだろう。伝えんとするところはわかるつもりなのだが。

夢や希望、被災した人たちにはまだまだ身近に思えない言葉だと察しますが、ここ1〜2年、その大切さを痛感する場面と少なからず対峙することが続いています。夢があったら、希望があったらこんなことにはならなかったのではないかということです。子どもたちへの虐待やひきこもり、「貧しい」といってはならないことはわかっていてもそう思わざるを得ない暮らしの人たち・・・ 3月30日の朝日新聞の社説に「一冊の本とボールの力を」が掲載されてツィッターでも共感のつぶやきが多数ありました。「被災した人に必要なものは。水。食べもの。安心して眠る場所。暖房。医薬品。ガソリン・・・。どれもまだまだ、十分ではない。全力で不足を埋めなければならない。それらを追いかけて、届けたいものがある。心を柔らかくしたり、静めたり、浮き立たせたりするもの。想像の世界へ誘ったり、考えを深めたり、元気がわくのを助けたりするものーー文化とスポーツだ。被災を伝えるたくさんの写真の中で印象に残った2枚がある。1枚は、避難所のストーブを明かりにして本を読む子の落ち着いた表情。もう1枚には、サッカーをする少年たちの笑顔が並んでいた。一冊の本とボール。それは子供たちが生きるための必須栄養素だ。もちろん、おとなにも。厳しい日々には、なおさら必要だ。」この書き出しで始まる社説は人が人として生きていくために欠かせない営みをわかりやすく伝えてくれる。「普段ならば、シャンデリア輝くロビーの豪華な雰囲気も劇場や音楽ホールの楽しみの一つだ。それを今は我慢しよう。でも、表現活動は決して萎縮しないようにしてゆこう。芸術は「精神の自由」のともしびなのだから。」経済の成長や効率ばかりが日本を豊かにするのではないことは誰しも感じていることだと思う。「3・11後」の再生をみんなで探っていきたいと考えるのは私ばかりではないでしょう。教育の役割のひとつは、子どもたちが夢と希望を抱き、くじけないしなやかな心をはぐくむことです。


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4月、新年度明けに

新年度明けの4月1日は空も一段と明るくなって柔らかな光に満ちているように思いました。被災地ではとりわけ春が待ち遠しいことと察します。

この1日から私は新しい職に就きました。席が1メートルほど移動しただけなのに丸々別モードです。展開のスピードを超えるイマジネーションを働かせて調和をとりつつ、斬新な発想も活かしていきたいと考えています。

先月末には延びていた東京行を文字通り敢行しました。首都高や幹線道路は車が少なくて目的地まであっという間に着きました。ガソリンは並ばずに満タンにすることができました。店は賑わっていたものの水という水は売り切れ、コンビニからはアイスクリームがなくなっていました。夜は暗い街でした。2月に行った東京とは大きく異なる印象を肌身で感じました。文明の大きな節目を迎えているといっていいでしょう。私は決して悲観主義者ではありません。正しく危機感を持つことは必須と考えています。前に進むのみです。

今日は思いがけず高級輸入車の販売店に行くことがありました。カイエンや911、AMGベンツがショールームにありました。6台でいっぱいのショールームはブティックというべきか。これはそうめずらしくはないでしょう。でも、その店はデザインがとてもシックで統一感がありました。「色は3色まで」とデザインしたとか。基調はダークブラウンです。そして、そこかしこに配置された花が無機質な車の印象を一面和らげ、一面際立たせる。走行距離1万キロ以下の“極上”のスーパーカーしか取り扱わないというポリシーを貫く。デフレの中でこうしたビジネスモデルにニーズがあるのも興味深い。東京や大阪のお客さんが多く、ネットで見てわざわざ四日市まで現車を見に来るのだとか。今日はドイツ車ばかりだったのでイタリア車があるときにまた行ってみたいと思いましたが、そのビジネスモデルを実現したオーナーが何よりの経営品質の勉強でした。

高速道路の帰路、夕空がとてもきれいでした。淡いやさしい色彩のグラデーションでした。

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