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2010年8月

料理でリフレッシュ

先週から続いた東京、千葉、宮城の出張が終わりました。仙台と岩沼、石巻は初めて訪れました。昨日の宮城の風はさすがに爽やかで、透明感のある北の街の空気感が文字通り肌でわかりました。ただ、深夜着の翌日1日で岩沼と石巻の4か所を訪問してその日のうちに帰るというハードスケジュールでさすがに今日は休養日となりました。

休養日といってもリフレッシュには料理がいちばんと、昨夜、帰宅途中に思い立ってサンドイッチの材料を買ってきたので朝から作りました。特別な食材は使いませんがやっぱり家で作るとおいしい。おいしいといえば、サンドイッチのポイントはなんといってもパン選びですが、レインボーハウス明石コーヒー・ラウンジ・アラジンのパンのおいしさはちょっとない。ちがいは油っぽさがすごく少ないことです。塩分も甘さも控えめで素材の持ち味がよくわかって五感が目覚めるほどおいしい。この店のパンはすごく人気があって、どこからこんなに買いにくるのか不思議なくらいお客さんが次々と訪れます。障がいがある人たちが働く場ですが年間の利益を聞いて驚きました。ココ・ファーム・ワイナリーのワインも然り。誰が作るにしても品質を高めることが大事、プロたる所以です。そういえばスワンベーカリーのパンはまだいただいたことがありませんが、ビジネスチャンスは障がいがある人にも等しくあるように智恵をしぼりたい。今夕のテレビ朝日系列の「人生の楽園」は福岡市のジェラートみるく畑でした。高い経営品質に支えられた組織は顧客から必ず支持されることを学びたい。

ところで、料理をいっそう楽しくするのは食器や調理用品選びでしょう。ピンクのうさぎのまな板などついつい買ってしまって、目にS環を通されてキッチンに吊るされています。今日は雑貨店の夏物半額セールで淡いグリーンのグラスが1つ残っていて買いました。これは冷酒用。味は器で変わるように思う。

iPadは今回の出張でも役立ちました。新幹線で訪問先のウェブサイトの資料を読み込みました。新幹線でも3G回線を使いましたが、iPadで使う3G回線は別もののようにスムーズでストレスがありませんでした。Safariの表示がこのMacBookよりも速い印象があります。内部処理がトータルとして速いということでしょう。iPadは軽くはありませんが、mobile meを介するMacBookとiPhoneとのシンクロも小気味よい。ただ、iPhoneはiOS4にバージョンアップしてから3GSの非力さが顕著になってきたようです。続けてタップすると表示が止まったり再起動が必要となったりします。一呼吸おきながら使えばいいのですが…

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8月の日曜日のポコ・ア・ポコ

8月の日曜日のポコ・ア・ポコは10家族の皆様に来ていただきました。初めてのお子さんから少し間をあけてのお子さんまでいっしょに、真夏のパワーに乗ったかのような元気なセッションでした。スカッとしましたね! それでも静の共有や最後のシャボン玉をじっと見つめるところ、青いボールでのあいさつなど、大事なところはきちっと決めるところが素晴らしい。いっしょにご参加の保護者の皆様の理解とあたたかいまなざしに感謝しています。

昨日今日と、車でアリス=紗良・オットのショパンワルツ全集を聴いています。彼女のピアノは聴きやすさと深さがあるように思います。音楽表現のいろんな要素がオーソドックスにまとまっていながらも曲のエネルギーや構造感がしっかり聴き取れる。だから聴き飽きない。youtubeにはトークもいくつかアップされていて、さすがにドイツ語はわかりませんが、生き生きした音楽が生まれる人となりが伝わってきます。笑みを浮かべながらピアノを弾く姿もいい。音楽は幸せを運ぶ! こんなメッセージにあふれている。

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校歌

今夜は昨年度開校した三重県立伊賀白鳳高校の校歌を聴き続けています。楽譜を見るとト長調なのにホ短調のコードから始まっているのでこれは何だと思いつつ演奏を聴くとその斬新さに魅了されました。前奏のⅠ和音が短Ⅲ和音に進行するべく巧みに誘っている、このことが事の始まりで、高揚感のある旋律とリズミカルなピアノ伴奏と相俟って、曲全体の豊かな調性感と適度な緊張感を3番の終わりまで持続させているのです。和声上の解決からいつの間にか次のコーラスに入っているというマジック紛いな曲作りが憎い。思わず膝をポンと打ちたくなる構成です。作曲は宮川彬良で、してやられた感があります。生徒たちはこの校歌をどんなふうに歌っているのだろうか。ちょっと反抗しつつ歌わなくても校歌を3年間聴き続けることの意味は小さくない。校歌は大きな声で歌ってほしい。

昨日は東京に出張でした。初めて東京都庁を訪れました。29階のオフィスは窓の外を見なければ特別な場所ではありませんが、東京であるがゆえにトップランナーをキープすることは想像以上にエネルギーを要するものでしょう。ここが京都とちがうところか。東大と京大もそうか!? 比べること自体そう意味があるとは思えませんがどこかで比べてしまうふたつの都です。トーキョー・スピードに乗りつつも京都のマイペースにほっとする。

先日、京都で「これは」と思ったのはDTMソフト「Sibelius 6」で導入を計画中です。XGWorksのXGデータやXGのハードも使えそうなのでMac単体で使える音楽環境としたい次第。音楽、音楽、音楽!

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エリオット・カーターの音楽

先々週末、8月は神戸で迎えました。朝、新神戸駅近くを異人館に向かって歩いていたらイノシシの親子がいてびっくり! ところがイノシシも人も犬も素知らぬ顔ですれちがうだけ。これにも驚きました。ネットで調べるとバス停で人の列に混じってイノシシがバスを待っていたとかで珍しくないようです。その後、京都に向かいました。先週末も京都に行くことがあって、時間に余裕もあったので嵐山の竹林の道を散策してアイトワで人形たちと会うこともできました。よくある言い方かも知れませんが、京都は行く度に発見があるように思います。古くて新しい街。所がちがえば同じ物を見ても感じ方がちがうことがあります。これはと思わせる街。「ぶらり嵐山」では京都府立特別支援が校の児童生徒製作品展が開かれていました。特別支援教育のひとつのモデルを政令指定都市規模で作り上げたのも京都市です。京都は斬新という一面をいつも併せ持つ。

今日の朝日新聞夕刊でなつかしい名前を見つけました。エリオット・カーターです。もしや、と思ってよく記事を読むとやはりあのCDのエリオット・カーターでした。100歳にして今も旺盛に作曲しているとか。98歳から101歳にかけて作曲した作品のCDを紹介する記事です。私が持っているCDは1990年の発売なのでもう20年も前のものです。記事によると「ニューヨークの街路を屈強な男たちが厳しい顔つきで右往左往しているというか。ハードボイルドな都会派迷路音楽なのだ。」とある。作風は一貫しているのだろう。ただ、とてもなつかしい印象がする音楽だ。むしろ、現代音楽らしくない現代音楽といえるかも知れない。私が持っているCDはバッハの無伴奏チェロソナタ第3番ハ長調とのカップリングで、続けて聴いても違和感がないから不思議。

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