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写真と料理と

大津で発表が終わった日、思いの外疲れていたようでホテルに帰るとベッドで一眠りしてしまいました。目が覚めてシャワーを浴びてテレビのチャンネルをNHK BS1に合わせると“戦場カメラマン”のナクトウェイが出ていました。番組表で確かめると「BS世界のドキュメンターリー <シリーズ ジャーナリストが見た戦争> 戦場の目撃者 〜イラク・カメラマンの記録〜」でした。再放送なので録画できる機会はもうないものと思って集中して観ていました。ナクトウェイの特集番組は前に2本観たことがありますが、9・11後にアメリカに留まって“戦争”を撮ったというクリストファー・モリスのことは初めて知りました。彼の写真もまた象徴的であり、強力なメッセージを発し、何よりも現実に起こっていることの意味と背景を深く考えさせられてしまう。深い洞察と冷静な目がなければものにできない写真だ。幸運なことに彼の特集は昨夜放送されたので録画することができました。ブッシュ前アメリカ大統領の8年間、とりわけ9・11からイラク戦争、オバマ大統領の就任式に至るブッシュの姿は政治もまた人間の“感性”で動いていることの証だと思いました。意志決定はどこまで理性的になされるのか…最終決定は感性でなされるものだとよく思います。

朝日新聞の昨日の朝刊に「夏野菜の精進カレー」のおいしそうな写真と詳しいレシピが載っていたので早速作ってみました。赤ピーマンとズッキーニが手に入らないとか豆腐の代わりに鶏肉を使うとか、いつもながらいい加減な料理となりました。豆腐を使うのは精進料理だからなのですがコンニャクを入れる理由は食べた後でもわからない。でも、おいしかったのは確かです。トマトを入れたからなのか、ほどよいコクがあるあっさり感が基調のカレーでした。やっぱり料理はおもしろい。私の関心は食器に広がりつつあります。

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